金融・金銭教育
研究校

子どもの成長段階に応じて「お金や物に対する健全な価値観を身につけること」や、「金融や経済の仕組みを学ぶこと」を教育目標として研究に取り組む幼稚園、小学校、中学校、高等学校に対し研究校を委嘱します。

金融教育研究校:
金融・経済に関する正しい知識の習得に力点を置く学校
金銭教育研究校:
金銭や物に対する健全な価値の養成に力点を置く学校
委嘱期間・対象:
原則2年間(1年間のみでも可、年度途中からでも可) 特定の学年、学科、教科に限定して委嘱することもできます。
研究校に対する支援:
教育研究費の支援、①幼稚園、保育所、認定こども園、特別支援学校(幼稚部)は15万円(上限)、②小学校以上は30万円(上限)共に使途制限あり
その他:
委嘱期間内に一度金融教育公開授業を開催していただきます。
委嘱期間終了時に、報告書を2部作成。書式は無いが、所定された項目を記載。

詳細は「金融・金銭教育研究校のしおり」を参照ください。

現在委嘱中の金融・金銭教育研究校

三重高等学校(2022年4月~2024年3月)外部サイトへのリンク

実践のねらい
  • 松阪市、大きくは三重県のリブランディング
  • 松阪市、三重県のリブランディングに伴うイベント等の発案企画、運営を行う。
  • 2010年をピークに人口減少の一途をたどる三重県の人口問題、2040年には昭和40年代レベルにまで減少する。
  • 人口減少を食い止め、Uターンしてくれるような街づくり、都市計画のために、過去の三重県や松阪のブランドをリブランディングし、観光客を呼び、人口増加につなげるモノにしたい。

過去の金融・金銭教育研究校一覧

これまでの金融・金銭教育研究校の一覧リストです。下のメニューをクリックすると表が展開されます。


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